九州電力の発電種別コスト、及び原子力発電の原価内訳を発電量、損益計算書、営業費用明細から考察

使用したデータ

①九電の損益計算書(当サイト)※ PC専用サイト

②九電の営業費用明細(当サイト)※ PC専用サイト

③九電の種別発電量(当サイト、但し石炭とガスの発電量は新電力ネット(https://pps-net.org/ppscompany?ppskey=pps195)より取得)

九州電力の原発新設検討表明を受け、九州電力の発電種別コストを考察する。

2021年度以降、火力発電コストが上昇し、2023年度は火力発電コストが原子力発電コストの2倍弱まで上昇。

燃料種別では、特に石炭原価の上昇幅が大きい。

一方原子力発電は修繕費、減価償却費ともに緩やかな下降傾向にあり、火力と比較し、変動要素が少ない。